後輩:年齢差は関係ない壁を超えたトーク
2017/05/06
縮毛矯正特化美容師の小熊開です。
今日は、たわいもないブログですw
まず、報告から
最近引っ越しました!!
自称:おしゃれぶってるHOUSE
あくまでも、「ぶってる」です。
僕にもメインでアシスタントしてくれている後輩がいまして
ミーティングがてら我が家に招待する事に(強制的に家を自慢したわけでは一切ありません)
メインアシスタントの西尾 通称にっしーです。
まだ一年目なんですが良く仕事して練習してます。
クソ真面目タイプ
なかなかいない人材です!!
一年目なので、僕との年齢差は7歳差です。
実際、僕が1年目の時に7個上の先輩は、結構遠い存在で
自分の気持ちだったり考えを伝えたり、コミュニケーションとるとしても気を使ってしまったりと少し壁を感じていた記憶があります。
美容師歴1年だとやはり我武者羅に目の前の事に頑張る事で精一杯だと思うんですよ。
果たして、我武者羅に頑張るだけでいいのか?って所ですよね
1年目でも、我武者羅に頑張る!プラスαだと思うんです。
そのプラスαとは、自分自身の方向性、プロダクションのやり方や広い視野持つ事などといった、後々続けていけば経験でわかって来る事ですが
早いうちの知っておく事によって
もっともっと、可能性を広げる事ができるんじゃないかなーーーーーと思います。
これってなかなか教えてもらう事あまりないんじゃないかなと
コンサルタントが付いている会社は違うかと思いますが。
タイトルの話しに戻りますが、そもそも先輩との壁があったら
悩みもうちあけられない、気を使ってしまって本当の事は言えない
一言「はい」としか言えない
そんな環境って可能性を潰してしまってると思うんです。
※僕の考えです。
なんぜ壁があるかと言いますと
先輩がまず、壁を作ってるんですよね
人対人なんで壁があったら壁を作ってしまうと言う人も多いと思います。
むしろ目上の人に対してすんなり馴染める方が難しいですからね。。
まずは、先輩から歩み寄る事が一番重要かなと思います。
美容師さんなら感じると思いますが、お客さんのイメージと自分のイメージって必ずしも一致してないんですよね。
後輩の思っている事と自分が思ってる事も一致していると言う妄想は、一致しているとは限らない
壁があり、聞いても「はい」「そうです」としか答えられない状況は違うんじゃないかなと、、、。
まずは、よくコミュニケーションをとる事
もちろん上下関係は大切ですが、壁を徐々に削った会話が出来たら
もっともっといい何かが作れそうかなーーーと
まずは、社長から1万2千円相当の肉を一緒に食べて
ミーティングでもくだらない話しと楽しいい時間を共に過ごすだけでも
よいミーティングでないかなーと思います。
何かの番組で見たんですが、千代大海さん(元力士)の九重部屋では、皆んなを家族の様な存在として考えていて
全員で夕食も一緒に食べ、ひとりひとりしっかりコミュニケーションをとており
立派な力士にさせるために頑張っているとおっしゃっていました。
だいぶ省略している文ですが、親身で熱くて真直ぐな方だなと感じました。
勉強になりますね。。。
さて、まずは
僕が尊敬される様に頑張らなければwwww
と言う決意ブログでした。。。
ちゃっかり次の日は、お休みなので4ヶ月ぶりの釣りにいってきました
閉まらない最後でしたが
ありがとうございました♪