縮毛矯正のイメージって不自然なストレートになりがちですが
明日遂にgoproデビューしますw
縮毛矯正特化美容師の小熊開です。
本日は、ご紹介でいらして頂きましたお客様です。
僕が施術したお客様の髪を見て、突然髪質が綺麗になっている事に驚いて
どうしたらそんなに綺麗になるか質問した様で
その時に僕をご紹介頂きました。
第三者から褒められたり気付いてもらえる事は、僕もうれしいんです。
もちろん消費者のお客様に1番喜んで頂けるのはマストなんですが、どうせなら他人から髪の第一印象が素敵と思ってもらえたら、お客様の嬉しさも倍増しますからね!やりがいありますよね^^
縮毛矯正は、久々という事で
まずは、クレンジングシャンプーからの炭酸泉じゃぶじゃぶで、すっぴん髪にして素の髪の状態を見ていきましょう。
そこまで、癖が強くないんですが、ブローやアイロンをお家で頑張っても外に出た途端、湿気でボワっと広がってしまう髪質です。
癖レベルで言うと10段階中3レベルです。
髪質は、柔らかめです。
今回毛先は、ダメージが蓄積している為施術はせず、毛先の癖を活かしていこうと思います。
弱いくせ毛の方で、よく聞くのが
今までで、縮毛矯正をしたことがあるがツンツンハリハリな不自然な仕上がりになってしまった。
凄く痛んでしまった。
などの意見を聞くことがあります。
ダメージを極力抑える事によりナチュラルな質感を作ることができる。
僕のやっている酸性ストレートは、癖を伸ばしつつ仕上がりは、ストレートなんですが曲線を少し描いたストレートになります。
更に、薬自体が優しい薬剤なのでダメージも抑えつつよりナチュラルになります。
アイロンでのダメージを考慮するために、あわあわトリートメント(カチオン処理)とオイル処理をして髪を熱から守っていきます。
そして、時間かけること数時間。。。。
ツヤツヤにまとまりましたね〜
縮毛矯正のイメージだいぶ変わったと思います。
さて、スタイリングのおさらいしていきますよー
- 髪全体を濡らします。
- 毛先にオイルトリートメントをつけます。
- 根元から9割ばーーーーーっと乾かします。
- 残り1割は、根元から毛先にドライヤーの風が行く様に手ぐしを通しながら乾かします。
- 乾いたら冷風で4と同じ様にクーリングするとよりツヤが出ます。
- 完成です^^
お試しください♪
またよろしくお願いいたします。