縮毛矯正が不自然なのは当然じゃない!
年も明けて寒い日が続いてます。
髪と自然の小熊開です。
今回のゲストは、ブログを見てご来店してくださいましたご新規様です。
以前、別の美容室で縮毛矯正をした時にとても痛んでしまった様で、しばらく縮毛矯正をお休みしていた様です。
なぜ、痛んでしまった原意を探りながら髪の状態を見ていきましょう。
Contents
施術や年齢等でのタンパク質量の差
施術でのタンパク質の減少は、想像つきますが
実は、年齢によってもタンパク質が減っていきます。
この見極めが出来ないと、ダメージやビビリ毛の原因になってしまいます。
一見癖が強い方でも、タンパク質が減っておりそこに癖にだけあった薬を使うと痛みの原因になります。
ちょっと今回の一見とは、違いますが。
40〜50代の方で縮毛矯正で痛んでしまった方が殺到!
正にこの事でしょう!
縮毛矯正をして髪を綺麗に見せたい方が多い中、痛んでしまうのは、もってのほかです。
タンパク質が減少している方は、酸性ストレートがジャストフィットします。
なぜかと言うと、タンパク質をほとんど壊す事なく薬を髪に浸透させる事が出来る為です。
癖レベルは、10段階中5レベルです。
髪の柔らかさ、やや柔らかめです。
髪質をしっかり判断し、髪の履歴を調査してから施術開始です。
もちろん、今回も酸性ストレートでしっかり癖を伸ばしていきます。
癖を伸ばす事はマストですが、僕の場合ギリギリ癖が伸びる設定で癖をしっかり伸ばします。
ギリギリ癖が伸びる設定にこだわる理由として、髪を極力痛めせない様にする事と縮毛矯正をしたと思わせない様なナチュラルな質感にする為です。
あくまでも、自然が基本です。
そして、時間かける事数時間。。。。
つやつや〜〜
いい感じに綺麗に仕上がりました^^
毎回のダメージを弱くしつつリタッチをしていく事によって綺麗な髪が出来ます。
毛先の痛んでいる部分は徐々に切っていき綺麗にしていきましょう!
また、よろしくお願い致します♪