そもそもダメージってお客様は気にしていない?
2016/03/09
明日から寒くなるみたいですよね^^;傾向から言うと、こう言う時に風邪をひくのが僕ですw
くせ毛特化美容師の小熊開です。
そもそも、髪のダメージを抑える事は、お客様は重視しているのか?
例えば、ブリーチしないと出来ないカラーリングや
縮毛矯正を繰り返していて、かなり毛先が痛んでいるのにパーマで、ふわふわにどうしてもしたい方
間違いなくダメージは大きくでます。
このケースの場合、お客様は、ダメージを気にすると言うよりデザインを重視しています。
髪のダメージよりデザイン
実は、ここを何とかしたいんですよね!
僕は、どちらかと言うと、ケミカルオタク美容師側なので、いかにダメージが出ない様な施術が出来るかを研究していまして、髪を出来るだけ痛ませないと言うテーマでお客様に接しています。
なので、欲張ってダメージを抑えながらデザインも重視がしたい。施術が無理な状態なら断りますw
結局は、薬剤使うとダメージでるんですけどね笑
けども
けどもですよ
最小限に抑えられたら、よりいいんじゃないかなと思うんですよ!
僕の自己満足でもいいんですがw
昔、僕自信がブリーチを繰り返している時期がありまして、授業で鬼畜な事にパーマをかけないといけない状態があったんですよね。
今振り返ると、いくら授業と言えども髪質を考えずにパーマしたらダメな気が、、、。
そんな事は、さておき
結果は、案の定チリチリ
毎日の、生活が憂鬱ですよ。治らなく広がるし。毛はブチブチ切れるしw
もー大変!ってなってたんですよねー
僕は、ひどい結末を迎えるであろう結果が見えている時は、いくらお客様の要望でもお断りします。
ギリギリ行ける状態であれば、一度断ります笑
次に選択肢を出します
そして、手に汗を握りながら極力ダメージを抑えながら施術し、経験をそこにぶつけますw
そこで、やっとオーダーにお答え出来たのかなと、、、。
話がまとまらなくなってきていますがw
結局、オーバーダメージ(チリチリ)になったら手遅れなんです。髪が取り扱い不可のです!
なので、このブログを読んで美容室に行く前に、パーマやブリーチしても、大丈夫かな?
と、考えて頂けると幸いです。
髪は、人生においてモチベーションを左右すると思います。
綺麗な髪目指しましょう!
ありがとうございました。