ショート、ボブだと縮毛矯正したら不自然になる? | 東京のくせ毛・縮毛矯正専門美容師ブログ

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ショート、ボブだと縮毛矯正したら不自然になる?

   

先日、登山仲間と金峰山に行ってまいりました。


 

縮毛矯正特化美容師の小熊開です。

 

今回のゲストは、縮毛矯正2回目のお客様です。

 

 

 

根元が膨らんでしまい、扱いにくい状態になっています。

 

癖レベルは、10段階中4レベルです。

 

髪質は、柔らかい方です。

 

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ショートカットやボブにしたいけど癖で悩まれている方が多発

 

縮毛矯正のイメージがやはり、髪が不自然なストレートになってしまうイメージがある。

癖が強く、髪を切ったらどうなってしまうかわからなく怖くて出来ない。

全体的に広がりそう。

などの、マイナスイメージをかかえている方が多い気がします。

 

不自然なストレートの原因

 

癖が強ければ、癖に合わせてそれなりの薬を選ばなければ癖は、伸びません。

ただ、薬を強くすればするほど不自然な仕上がりになって行きます。

 

薬を強めると言う概念をなくして施術するやり方

 

僕が施術で使っている酸性ストレートは、髪のタンパク質をあまり削る事なく薬剤を髪に浸透させて行くので

髪本来の弾力やツヤ感が残りやすいです。

つまり施術の仕方次第で、強い癖でも強い薬を使わずに癖をしっかり伸ばす事が可能になります。

 

薬を極力弱くする事で、ショートやボブに対してもナチュラルな仕上がりを作る事が可能になります。

 

 

この間考えで、施術していくと、、、、。

 

 

 

 

ツヤのある自然な髪が仕上がります♪

 

 

手で乾かしただけで綺麗にまとまります!

 

これで、毎日楽なはずです♪

 

また宜しくお願い致します!!

 

 - 酸性ストレート