『成功の秘訣』縮毛矯正をする際、癖の強さは二の次です。
おなじみのメンバーで、台風の影響をうけつつ山梨県の天狗岳に登山して来ました。
運良く天候は良好でした、台風にも負けませんw
縮毛矯正特化美容師の小熊開です。
今回のゲストは、ヨコスカさんです。
縮毛矯正は8ヶ月ぶりの施術です。
髪質は、柔らかく湿度でうねりが出てしまう髪質です。
くせ毛レベルは10段階中3レベルです。
履歴は、カラーを定期的にされています。
Contents
最近新規のお客様で良く聞く縮毛矯正の失敗例
癖が強いからと言って強い薬を使ってしまい髪がビビリ毛になってしまった。
単純に癖が強ければそれに伴った薬を使うというのは、当たり前の考えなのかもしれません
ただし、その思い込みがこう言った被害をもたらします。
僕の場合は、基本的に癖の強さは二の次です。
髪の強度をまずは重視します。
※もちろん経験から当てはめるに過ぎないんですが。。
・髪の太さの見極め
・ご年齢に伴ったタンパク質の量(髪密度)
・今までの施術の履歴に対しての髪のダメージ度
この三点をまずチェックします。
この条件に対して、癖の強さはどれくらいなのかを髪全体をチェックして行きます。
つまり、癖が一見強いと感じてしまうと薬の選択が強くなってしまい、余計なダメージの原因になってしまいます。
これまた、怖い
縮毛矯正は痛むものだからしょうがない
自分の髪質が悪いから結果は同じ
と思っている方が多くいると思います。
施術は、美容師さんによってかなり異なります。
美容室を変える事は勇気がいりますが、ダメージ等々で悩んでいるのであれば
施術次第で人生も変わります!
だいぶ話しそれましたが。。。
丁寧に、髪をいたわって施術すると、、、、、、。
自然に綺麗に仕上がります♪
徐々にダメージした髪を入れ替えて綺麗な髪にして行きましょう^^